こんにちは!
エステサロンBLESS山形店です😊
一年を通して降り注いでる紫外線。
UV-Bが多いのは4月~9月頃で、特に紫外線量が多いのが10時~14時頃です🔆
紫外線とは地球上に届く太陽光の一部です。
波長が長い順に
UV-A、UV-B、UV-Cの3つに分類されます。
UVCは波長が短くほとんどがオゾン層に吸収されるため、気を付けたいのはUVAとUVBです。
【UV-A】
UV-Aを浴びると、メラノサイト(色素細胞)が刺激されメラニンが生成されらることで肌が黒くなります。
UV-Aの影響は肌が黒くなるだけではありません。波長が長い紫外線であることから肌の奥深くの真皮にまで到達し、シワやたるみといった光老化を引き起こします😣💥さらに、窓ガラスを通り抜ける性質があるため室内でも油断は禁物です👊🏽⚠️
【UV-B】
UV-Bを浴びると、肌が炎症を起こして赤くなり、やけどのような状態になります。日焼けして肌がヒリヒリしたり、水ぶくれができたりするのはUV-Bの影響によるものです。
UV-Bは肌表面の表皮に強く作用し、肌表面の細胞を傷つけ、炎症を引き起こします。その結果、シミやそばかすなどの肌トラブルの原因になるのです😱
【紫外線対策】
①たっぷり日焼け止めを塗る
汗で落ちてしまうためこまめに塗り直すようにしましょう!
SPFはUV-Bを防ぐ効果を示し、
PA はUV-Aを防ぐ効果を示します。
②サングラスで目を保護する
目から紫外線が入ると、メラニンを生成するように脳が指令を出すといわれているため、日焼けの一因となります😔
③UVカットの日傘をさす
日傘をさすことで、顔や首、胸などへ紫外線が直接当たるのを防ぎ、紫外線の影響を抑えられます。
ただし、日傘では地面からの照り返しによる紫外線の影響を防ぐことはできません。日傘による紫外線対策は、日焼け止めをきちんと塗ったうえで行うのがおすすめです☂︎🔆