あなたの肌はどのタイプ?
  • 2023.09.05
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  • エステサロンブレス山形店の安部です!

    タイプは大きく4種類あります!
    1乾燥肌
    2脂性肌
    3混合肌
    4普通肌

    乾燥肌は、油水分ともに少なくキメは細かいが、浅く、もしくは見えにくい状態が特徴です。

    脂性肌は、油分水分共に多く、うるおい、弾力はあるが、脂っぽくベタつきます。キメは粗いく、Tゾーンや頬の毛穴の開き、黒ずみ毛穴などが目立ちます。ファンデーションが崩れやすいのも特徴です。

    混合肌は油分が多く水分は少ないです。比較的キメは粗く部分的、もしくは全体的にカサカサ、ゴワゴワしています。Tゾーンや頬の毛穴の開きが目立ち皮膚が硬く、ファンデーションが崩れやすいのが特徴です。

    普通肌は、うるおいにより適度なツヤがあり、なめらかでキメが整っており、やわらかいです。毛穴はTゾーンくらいしか目立たなく、ファンデーションののりがよく、ヨレやくずれなどが気にならないのが特徴です。

    混合肌を普通肌へ近づけるためには、充分な水分補給をした上で、必ずクリームでフタをしましょう。

    水分不足により皮膚の保護作用で過剰に皮脂が分泌されている可能性が高い。ゴワつきや皮ムケの他に、皮膚表面に残った皮脂が空気に触れ酸化し、皮膚表面が赤くなっているケースも。化粧水は必須ですが、化粧水だけでは与えたうるおいがすぐに蒸発し、肌は乾燥に!
    その状態を保護するために過剰に皮脂が出る、という悪循環になっています。だから、クリームの塗布はマストです。

    また、水分不足になると古い角質が自然に剥がれ落ちることができません。剥がれ落ちることが出来ない角質の行き先は毛穴。こうして古い角質は毛穴を塞ぐため、角栓による毛穴の目立ちとなるケースも多く見られるのもこの肌質の特徴です。水分不足で自然に剥がれ落ちることができない角質がめくれ上がった状態が皮ムケ。

    乾燥肌のかたは、油水分ともに不足しているため、水溶性と油溶性のうるおい成分の両方を充分に補給するために、化粧水とクリームの両方をしっかり補給することが大切。乾燥肌に悩んでいる場合は、クリームを塗布した後のハンドプレスがおすすめです。

    脂性肌の方は、洗顔では、泡立てを充分に行ったきめ細かなクッション泡で、皮膚表面に残った皮脂をしっかり取ること。その後、化粧水は基本の量を。そのうるおいを閉じ込めるフタには、クリームやテクスチャーの軽いものを少量つけましょう。