エステサロンブレス山形店です！

本日は糖質制限ダイエットについてお伝えしたいと思います🍀*゜

糖質の量を減らす、つまり糖質制限をするとダイエット効果があるのはみなさまご存知ですよね🤩

摂取した糖質は全身の細胞に送られてエネルギー源として利用されます。
しかし、摂取量が多すぎると、脂肪となって蓄積されてしまうんですね。
逆に、利用する量のほうが多くなれば、その分、身体に蓄積されている脂肪は減るため体重も減るということになります！

それでは糖質制限ダイエットで大切なことについて見ていきましょう。

１：気軽に始め、極端に考えず、しっかり食べること
▶︎食事はバランスが大事です！
※野菜だけ大量に！糖質を全くとらない！なんていう偏食はしないでください。
糖質も同様、適度に摂取する必要があります！
また、カロリーが不足しては健康的なダイエットはできませんので、食事の全体量を減らそうとしなくてよいです！

それに、厳しい制限があると長続きしません。
継続が1番大切ですので、リバウンドしないためにも楽しみながら食事しましょう‎　𓌉◯𓇋

２：どのくらい糖質を制限すればよいのか
身体にとって糖質もある程度は必要ですので、食事一食あたりの糖質量を20～40gとし、間食からの糖質10gを含めた一日の糖質量を70～130gにすることが推奨されています。

デザートも食べられるのがうれしいですよね✨
とくに太り気味の人であれば、極端に糖質制限せずとも健康的なダイエット効果が期待できます！

※糖質制限ダイエットの注意点⚠️
・タンパク質や油は制限しないこと
・カロリーは気にしなくてよい
・タンパク質はむしろ積極的に摂る
(プロテインなどの高たんぱく食品には糖質がほとんど含まれないためオススメです)

３：糖質の多い食品
穀類、いも類、糖蜜類、一部の野菜や果物などに多く含まれます。
「糖質＝甘い」とお考えのかたも多いでしょうが、甘くなくても糖質を多く含むものは沢山あります。
↓↓↓具体例
穀類：米、小麦粉、トウモロコシ
いも類：じゃがいいも、さつまいも
野菜：かぼちゃ、レンコンなど
ちなみに、果物だとメロン、ミカン、リンゴなどに多く含まれます。

糖質制限の方法▶︎主食を半分にする
推奨される一食あたりの糖質量を20～40ｇを実践するには、どうしても主食の摂取量を減らす必要があります！
普段のご飯の量が150gなら、含まれる糖質量は55.2gのため、半分の量にして約28gの糖質に減らします。
ただ、あと10g糖質を摂ってもよいので、いろんな副菜を楽しめますね😊

デザートやお酒も楽しむ
間食での糖質摂取推奨量は10g以下。
アーモンドなどのナッツ類、チーズ、無糖ヨーグルトに糖質の少ない果物のいちごなどをトッピングして食べることもおすすめです。
最近ではいろいろな糖質オフスイーツが販売されるようになっていますので、上手く活用して我慢のストレスを和らげましょう。

ご自身のできるペースでゆったりと継続できる糖質制限をしていきましょう🎵

お問い合わせは ホットペッパービューティーやDM、お電話にてお願い致します🌷

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