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1炭酸水を飲む
胃がふくらんで、満腹中枢が刺激されるため満腹感が得らます
女性なら300ml、男性なら500ml程度の炭酸水を食前に飲みましょう
常温の炭酸水を飲んだほうが満腹感を得やすくなります
2ガムを噛む
ガムを噛むと何かを食べた気になります
食べる量を減らしたい場合は、食事の前後にガムを噛むのも効果的です
食事の量を少し減らしても満腹感を得やすくなります
3低カロリーかつ糖分が含まれているものを食べる
多少でも糖分が含まれていると、脳に満足感を与えられます
ただし、血糖値が急上昇すると、糖質を脂肪として溜め込むホルモンの分泌が過剰になってしまうので、できるだけ低糖質なものを選ぶのがポイントです
寒天やこんにゃくゼリー、低脂肪ヨーグルトなどの低カロリーな食べ物はダイエット中の間食にもぴったり!高カカオチョコレートを少しだけ食べるのもいいですよ
4時間をかけて食べる
食事を始めてから満腹を感じられるようになるまでは15~20分かかるため、早食いをすると食べすぎてしまいがちです
よく噛んでゆっくり食べることが大切です
噛む回数を増やすと満腹中枢が刺激されるので、さらに満足感が高まります!
5歯磨きをする
歯磨きは脳にとって食事が終わったという合図になるので、食後歯磨きをする習慣をつけることによって食後の食欲を抑えることができます
食欲を抑えるには、ミント系の歯磨き粉が特に効果的
どうしても甘いものが食べたくなる人は、フルーツ系の甘いフレーバーの歯磨き粉を選ぶのがおすすめです
6憧れの身体と自分の身体を比較する
理想の体型をイメージした後、自分の体型を鏡でチェックするなど、憧れの身体と自分の身体を比較するのも食欲の抑制に効果的です!
「こんなふうになりたい!」と目標をもつとダイエットへのモチベーションがアップするので、結果的に食欲を抑えることができます!
7.十分な睡眠をとる
睡眠不足になると、食欲を増進させるホルモンの分泌量が増え、食欲を抑えるホルモンの分泌量が減ります!
そのため、睡眠不足が原因で食欲が高まっている人は、十分な睡眠をとるだけでも食欲を抑えることができるはずです!
7時間程度の睡眠をとるようにしよう。
無理なく食欲を抑えるには、食べない、ではなく、食べすぎない、という気持ちが大事です